top of page
検索


1次試験の1週間前にやるべきこと・避けるべきこと。【教採ブログ連載】第1回
【教採ブログ連載】第1回 1次試験の1週間前にやるべきこと・避けるべきこと 1週間前という時間の正体 1次試験まで1週間を切ったとき、多くの受験者が「もっと勉強しなければ」という焦りと、「今さら何をしても変わらないのでは」という無力感の間で揺れます。 この両方の感覚は、どちらも自然なものです。しかし、どちらの感覚に引っ張られるかによって、残り1週間の使い方は大きく変わります。 この時期にやるべきことは、新しい知識を詰め込むことではありません。 これまでに積み上げてきたものを、本番で確実に出力できる状態に整えることです。 試験当日にピークを持ってくるための「調整期間」として、この1週間を位置づけてください。 やるべきこと① 学習の範囲を絞り込む 1週間前の時点で、全範囲を均等に復習しようとすることは現実的ではありません。 教職教養・一般教養・論作文等のそれぞれについて、「確実に得点できる領域」と「あと少しで固まる領域」に絞って復習の対象を決めましょう。 教職教養であれば、教育基本法・学校教育法・学習指導要領の頻出条文は、この時期に繰り返し目を通し
河野正夫
4 時間前読了時間: 7分


28.ストレスを感じたとき、どのように解消していますか。【大学生のための面接質問30問】
28.ストレスを感じたとき、どのように解消していますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私は、体を動かすことと、人と話すことの二つを大切にしています。 気持ちが沈んだときには、走ったり、散歩をしたりするようにしています。 体を動かしているうちに、頭の中が整理され、悩んでいたことが小さく感じられるようになります。 また、信頼できる友人や家族と話すことも、自分にとって大切な時間です。 話すうちに考えが整理され、見えていなかった視点に気づくこともあります。 教員は、子どもや保護者と日々向き合う、心の働きが大きい仕事だと考えています。 自分の状態を整え、健やかに子どもの前に立つことも、教員としての責任の一つだと思います。 日々の中で、自分なりの整え方を持ち続けたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.健全で具体的な方法を選ぶ。 「お酒を飲みます」「寝るだけです」といった答えは、印象を損ねます。 運動、読書、人との対話、趣味など、健全で続けられる方法を一つか二つ、具体的に語りましょう。 日常的に自分を整える習慣を持っている人物
河野正夫
6 時間前読了時間: 2分


27.同僚や管理職と意見が対立したとき、どうしますか。【大学生のための面接質問30問】
27.同僚や管理職と意見が対立したとき、どうしますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私はまず、相手の意見を最後まで丁寧に聴き、その考えの背景を理解することを大切にしたいと思います。 同僚や管理職には、私にはない経験や視点があります。 意見が違うときほど、自分には見えていない何かがあると考えるようにしたいです。 その上で、自分の考えにも根拠があれば、感情的にならず、子どもの姿や事実に基づいて率直に伝えたいと思います。 最終的に組織として方針が決まれば、その決定を受け止めて行動します。 学校は組織で動く場であり、一度決まったことを誠実に実行することは、教員としての責任だと考えています。 意見が違う場面を、互いの理解を深め、よりよい判断につなげる機会としていきたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.まず聴く姿勢を起点に置く。 「自分の意見を伝えます」「説得します」と最初に語ると、対立的で独善的な印象になります。 相手の意見を聴き、背景を理解することから始める姿勢を示しましょう。 組織の中で協働できる人物として、面接官に
河野正夫
1 日前読了時間: 2分


26.教員に求められる資質・能力とは何だと考えますか。【大学生のための面接質問30問】
26.教員に求められる資質・能力とは何だと考えますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私が最も大切だと考えるのは、子どもから学び続ける姿勢です。 教員は教える立場ですが、目の前の子どもは一人ひとり違い、毎年新しい姿で現れます。 昨日の正解が今日の正解とは限りません。 子どもの言葉やつまずきから学び、自分の関わり方を見直し続けられる教員でありたいと考えます。 そのためには、教科の専門性や子ども理解、教育に関する知識を、生涯にわたって磨き続ける学びの意欲が欠かせません。 また、同僚や保護者、地域の方と協力できる人間性、子どもへの誠実さや責任感も、土台として欠かせない資質だと考えています。 学び続け、関わり続けられる教員になりたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.一つの軸を立てて語る。 資質を羅列するだけでは、印象に残りません。 「自分が最も大切だと考えるもの」を一つに絞り、それを軸に据えて語りましょう。 一つの軸が立つことで、教育観の核が明確になり、人物としての輪郭が伝わります。 2.抽象語を自分の言葉に置き換える。
河野正夫
2 日前読了時間: 2分


25.特別な支援を必要とする子どもに、どう配慮しますか。【大学生のための面接質問30問】
25.特別な支援を必要とする子どもに、どう配慮しますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私は、その子の困り感を丁寧に理解することから始めたいと考えます。 同じ診断名であっても、得意なことや苦手なこと、つまずく場面は子どもによって異なります。 日々の様子を観察し、保護者や前担任、特別支援コーディネーター、医療や福祉の専門機関と情報を共有しながら、その子に合った支援を考えたいと思います。 授業では、視覚的な手がかりを示す、指示を短く区切る、活動の見通しを伝えるなど、本人だけでなく学級全体の学びやすさにつながる工夫を取り入れたいと考えます。 また、周囲の子どもが違いを自然に受け止められる学級の空気を育てることも、大切な配慮の一つだと考えています。 一人ひとりが安心して学べる教室をつくっていきたいと思います。 【ワンポイントアドバイス】 1.診断名で子どもを語らない。 「発達障害の子には〜します」と類型で語ると、子ども一人ひとりを見ていない印象になります。 同じ診断名でも姿はさまざまであり、まずその子の困り感を理解することから始める姿勢
河野正夫
3 日前読了時間: 2分


24.保護者から理不尽とも思える要求やクレームがあったとき、どう対応しますか。【大学生のための面接質問30問】
24.保護者から理不尽とも思える要求やクレームがあったとき、どう対応しますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私はまず、保護者の言葉を遮らず、最後まで丁寧に聴くことを大切にしたいと考えます。 理不尽に感じる要求の奥には、お子さんへの心配や、これまで届かなかった思いがあることが少なくありません。 まず受け止める姿勢を示すことで、対話の入り口が開かれると考えています。 その上で、その場で安易に約束をせず、学校としてできること、難しいことを冷静に整理して伝えたいと思います。 また、一人で抱え込まず、学年主任や管理職に必ず報告し、組織として対応する体制を取ります。 記録を残し、複数で対応することも大切にしたいと考えます。 保護者とは対立する関係ではなく、子どもを共に支える関係を築いていきたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.まず聴く姿勢から語る。 「説明します」「理解を求めます」と最初に語ると、防御的で対立的な印象になります。 最初に語るべきは、保護者の言葉を遮らず受け止めることです。 傾聴の姿勢を起点に置くと、保護者対
河野正夫
5 日前読了時間: 2分


23.授業中に立ち歩く、私語が多いなど、落ち着かない学級をどう立て直しますか。【大学生のための面接質問30問】
23.授業中に立ち歩く、私語が多いなど、落ち着かない学級をどう立て直しますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私はまず、子どもの行動の背景に何があるのかを丁寧に見つめることから始めたいと考えます。 授業の内容が子どもの実態と合っていないのか、活動の指示が不明確なのか、人間関係に課題があるのか。落ち着かなさには、必ず理由があると考えています。 その上で、授業づくりでは、見通しを示し、活動の切り替えを明確にし、一人ひとりが参加できる場面を意図的につくります。 学級経営では、認め合う場面を増やし、安心して過ごせる空気を育てます。 そして、一人で抱え込まず、学年の先生方や管理職に相談し、組織として子どもを支える視点を持ちたいと思います。 子どもを責めるのではなく、関わり方を見直す姿勢を持ち続けたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.行動の背景を見る姿勢を示す。 「厳しく指導します」「ルールを徹底します」と力で抑え込む答えは、子ども理解の浅さを露呈します。 落ち着かない行動には必ず理由があるという前提に立ち、背景を見ようとす
河野正夫
5 日前読了時間: 2分


22.不登校の児童生徒に、担任としてどう関わりますか。【大学生のための面接質問30問】
22.不登校の児童生徒に、担任としてどう関わりますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私が大切にしたいのは、学校に来させることを目的にせず、まず、その子の思いを受け止めることです。 不登校の背景は子どもによってさまざまであり、本人にとっても、その理由を言葉にしづらいことが少なくありません。 担任として、本人や保護者と連絡を取り続け、無理のない形で関わりを保ちたいと考えます。 家庭訪問や手紙、電話など、その子に合った方法を選びたいと思います。 また、一人で抱え込まず、学年主任、養護教諭、スクールカウンセラー、管理職と情報を共有し、組織として支える体制を整えます。 教育機会の場は学校だけではないという視点も持ちながら、学習支援も含め、その子の安心と成長を支える担任でありたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.「登校させる」を目的にしない。 「学校に来られるよう励まします」という答えは、子どもを追い詰める発想と受け取られます。 子どもの状況や思いを受け止めることを出発点に語りましょう。子どもの側に立てる姿勢が、教員として
河野正夫
6 日前読了時間: 2分


21.いじめを未然に防ぐために、日頃から何ができますか。【大学生のための面接質問30問】
21.いじめを未然に防ぐために、日頃から何ができますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私は、子どもが安心して自分を出せる学級の空気を、日頃から丁寧に育てていくことが、最も大切な未然防止だと考えています。 そのために、一人ひとりの違いを認め合う場面を、授業や学級活動の中で意図的につくります。 互いの考えを聞き合い、違いを尊重し、喜び合う経験を重ねることで、人をからかったり排除したりすることが当たり前ではなくなる空気が育つと考えます。 また、休み時間や給食、清掃などの場面で、子どもの表情やつぶやきを丁寧に観察し、変化に早く気づくことを心がけたいと思います。 小さな違和感を見逃さず、子どもに寄り添う姿勢を日々示すことが、未然防止の土台になると考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.学級経営の話として語る。 未然防止を「いじめが起きないように指導する」と直接的に語ると、対症療法的な印象になります。 安心できる学級の空気をどう育てるかという、学級経営の本質と結びつけて語りましょう。教育観の深さが伝わります。 2.観察の場面を具体
河野正夫
6月15日読了時間: 2分


20.いじめを発見したとき、あなたはどう対応しますか。 【大学生のための面接質問30問】
20.いじめを発見したとき、あなたはどう対応しますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私がまず大切にするのは、被害を受けている子どもの安全と心を守ることです。 いじめを発見した場面では、その場でいじめを止め、被害児童に「あなたを守る」という姿勢を明確に伝えます。 その上で、決して一人で判断せず、すぐに学年主任や生徒指導主事、管理職に報告し、組織として対応する体制を整えます。 事実確認は、被害児童、加害児童、周囲の子どもから、それぞれ丁寧に聴き取り、感情的にならず冷静に進めます。 対応後も、一度の指導で終わらせず、子どもたちの様子を継続して見守り、保護者とも連携しながら、再発防止に努めたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.一人で抱え込まない姿勢を明示する。 いじめ対応は、担任一人で判断するものではありません。 学年主任、生徒指導主事、管理職への報告、組織としての対応を必ず語りに含めましょう。 一人で抱え込まず、チームで動ける姿勢は、新卒に最も求められる資質として評価されます。 2.被害児童の安全と心を最優先に置く。
河野正夫
6月14日読了時間: 2分


19.子どもとの信頼関係をどう築いていきますか。【大学生のための面接質問30問】
19.子どもとの信頼関係をどう築いていきますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私は、日々の小さな関わりの積み重ねが、信頼関係の土台になると考えています。 教育実習で、休み時間に一緒に過ごし、何気ない会話を重ねた子どもほど、授業中も安心して発言してくれるようになるのを実感しました。 そこで、まずは一人ひとりの名前を早く覚え、毎日声をかけることを大切にしたいと思います。 発言や行動の中にある、その子なりの思いを丁寧に受け止め、認める姿勢を持ち続けたいと考えます。 また、教員自身が誠実であること、約束したことを必ず守ることも欠かせません。 特別なことではなく、当たり前のことを丁寧に積み重ねる中で、子どもとの信頼関係は少しずつ育っていくと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.日常の小さな積み重ねで語る。 「子どもの話をよく聞きます」と一言で済ませると、印象に残りません。 名前を覚える、毎日声をかける、約束を守るなど、日々の小さな行動を具体的に挙げましょう。 当たり前のことを大切にできる人物は、現場でも信頼される教員になると評
河野正夫
6月13日読了時間: 2分


18.「個別最適な学び」と「協働的な学び」をどう両立させますか。【大学生のための面接質問30問】
18.「個別最適な学び」と「協働的な学び」をどう両立させますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私は、二つの学びは、互いを支え合う関係にあると考えています。 個別最適な学びでは、子どもが自分のペースや興味に応じて理解を深めます。 協働的な学びでは、仲間と考えを交わし、自分一人では気づけなかった視点に出会います。 授業の中では、まず一人で考える時間を確保し、自分の考えを持たせます。 その後、ペアやグループで考えを交わし、再び自分の学びに立ち返る流れを大切にしたいと考えます。 一人で深め、仲間と広げ、また自分に戻る。 この往復によって、学びは個に閉じることなく、互いを高め合うものになると考えています。 子どもの実態に応じて、この行き来を丁寧に設計したいと思います。 【ワンポイントアドバイス】 1.両者の関係を一文で言い切る。 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の関係を、自分の言葉で一文に凝縮して述べましょう。 「一人で深め、仲間と広げる」など、関係を端的に表す表現を一つ持っておくと、教育観の構造が明確に伝わります。 2.授業の流れ
河野正夫
6月12日読了時間: 2分


17.ICTを授業でどのように活用していきたいですか。【大学生のための面接質問30問】
17.ICTを授業でどのように活用していきたいですか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私は、ICTを子ども一人ひとりの学びを支え、考えを共有する道具として活用したいと考えます。 例えば、一人一台端末を使えば、子どもが自分のペースで問題に取り組んだり、つまずいたところを繰り返し確認したりすることができます。 また、自分の考えを書き込んで全体で共有することで、これまで発言の少なかった子どもの考えにも光を当てることができます。 一方で、ICTはあくまで手段であり、目的は子どもの学びを深めることだと考えています。 紙やノートでの学び、対面での対話と組み合わせ、その場面で最も効果的な方法を選ぶ判断力を持ちたいと思います。 子どもの学びの質を高めるために、ICTを生かしたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.具体的な活用場面を一つ語る。 「ICTを活用します」と抽象的に述べるだけでは、何も伝わりません。 一人一台端末、デジタル教科書、共有アプリなど、具体的な道具と場面を一つ挙げて語りましょう。 授業の情景が浮かぶ語りは、現場で
河野正夫
6月11日読了時間: 2分


16.子どもの「生きる力」を育むために、何が必要だと考えますか。【大学生のための面接質問30問】
16.子どもの「生きる力」を育むために、何が必要だと考えますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私は、子ども自身が考え、判断し、行動する経験を、日々の学校生活の中で積み重ねていくことが必要だと考えます。 「生きる力」は、知識として教え込めるものではなく、自分で考え、人と関わり、時にはうまくいかない経験を経て、少しずつ育っていくものだと思います。 そのために、授業では子どもが自分なりの考えを持ち、仲間と意見を交わす場面を大切にしたいと考えます。 学級活動や行事では、子どもが役割を担い、自分たちで決める経験を尊重したいと思います。 そして、うまくいかなかったときに、その経験を次に生かせるよう、子どもの歩みに寄り添い、励ます教員でありたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.「生きる力」を自分の言葉で語る。 「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」と、学習指導要領の文言をなぞるだけの答えは、印象に残りません。 三つの要素を踏まえつつも、自分が特に大切にしたい力を一つに絞り、自分の言葉で語りましょう。それが教育観の表明になり
河野正夫
6月10日読了時間: 2分


15.「主体的・対話的で深い学び」をどう実現しますか。【大学生のための面接質問30問】
15.「主体的・対話的で深い学び」をどう実現しますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私が大切にしたいのは、子ども自身が問いを持ち、仲間と考えを交わしながら、学びを自分のものにしていく授業づくりです。 具体的には、まず授業の導入で、子どもが「考えてみたい」と感じる問いを丁寧に設定したいと考えます。 次に、自分の考えを持つ時間を確保したうえで、ペアやグループで意見を交わす場面を設けます。 その際、教員は答えを急がず、子どもの言葉を受け止め、考えを揺さぶる問い返しを心がけたいと思います。 授業の終わりには、学びを振り返り、新たな問いや気づきを言葉にする時間を取りたいと考えます。 学びが次の学びにつながる循環をつくることが、深い学びにつながると考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.三つの要素を具体的な手立てで語る。 「主体的」「対話的」「深い」を抽象的に並べるだけでは、何も語っていないのと同じです。 それぞれを、授業のどの場面で、どのような手立てによって実現するかを具体的に示しましょう。 授業の流れに沿って語ると、実践の解像
河野正夫
6月9日読了時間: 2分


14.あなたが大切にしたい学級経営の方針を教えてください。【大学生のための面接質問30問】
14.あなたが大切にしたい学級経営の方針を教えてください。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私が大切にしたいのは、一人ひとりが安心して自分を出せる学級です。 教育実習で、ある児童が「間違えたら笑われるから言いたくない」とつぶやくのを耳にし、強く心に残りました。 学級は、子どもが学び、人と関わり、自分を育てていく場です。 間違いや違いが受け止められる空気がなければ、子どもは挑戦できないと考えています。 そのために、教員自身が一人ひとりの発言を丁寧に受け止め、認める姿勢を日々示すこと、子ども同士が互いの違いを認め合う場面を意図的につくることを大切にしたいと思います。 安心の土台があってこそ、学びと成長が始まる。 そう信じて、学級づくりに取り組みたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.方針は具体的な姿で語る。 「明るい学級」「楽しい学級」といった抽象的な言葉だけでは、考えの浅さが見えてしまいます。 「どんな子どもの姿が見られる学級か」を、具体的な情景として語りましょう。 理想の姿が見える言葉で語ることで、学級経営観の解像度
河野正夫
6月8日読了時間: 2分


13.ボランティアや学校支援などの活動経験はありますか。【大学生のための面接質問30問】
13.ボランティアや学校支援などの活動経験はありますか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 はい、大学2年生から、地域の小学校で学校支援ボランティアに参加しています。 主な活動は、放課後の学習サポートと、休み時間に子どもたちと過ごすことです。 最初は、子どもたちとの距離の取り方や、担任の先生の指導方針を妨げない関わり方に悩みました。 そこで、活動前に担任の先生と短い打ち合わせの時間を取り、その日の子どもの様子や声をかけてほしい児童について教えていただくようにしました。 この活動を通じて、学校は多くの人の支えで成り立っていること、教員には地域や保護者と協力する姿勢が欠かせないことを実感しました。 教員になった後も、地域と共に子どもを育てる視点を大切にしたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.活動の有無より、学びの中身を語る。 経験の規模や期間で勝負しようとすると、聞き手に響きません。 短い期間の活動でも、そこで何を見て、何を感じ、何を学んだかを丁寧に語りましょう。 学びを言語化できる人は、現場でも経験から学び続けられる人
河野正夫
6月7日読了時間: 2分


12.教育実習で、自分の課題だと感じたのはどのような点ですか。【大学生のための面接質問30問】
12.教育実習で、自分の課題だと感じたのはどのような点ですか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私が課題だと感じたのは、子ども全体を見渡す視野の広さです。 実習中、目の前で発言する子や、つまずいている子への対応に集中するあまり、教室の後方で静かに困っている子に気づくのが遅れる場面がありました。 指導教諭から「教室全体を見る目を持つこと」と助言をいただき、机間指導の際に意識して立ち位置を変えたり、活動中に教室全体を見渡す時間を意識的に取ったりするようにしました。 それでも、子ども一人ひとりの状況をその場で把握する力は、まだ十分とは言えません。 採用後も、日々の授業や子どもとの関わりの中で、観察力を磨き続けていきたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.教員らしい課題を選ぶ。 「緊張しました」「板書が遅かった」といった技術的な課題よりも、子どもを見る目、教材研究の深さ、学級全体への目配りなど、教員の本質的な力に関わる課題を選びましょう。 教職の核心を意識できる人物だと、面接官に伝わります。 2.課題を直視する素直さを示す。
河野正夫
6月6日読了時間: 2分


11.教育実習で印象に残ったことは何ですか。【大学生のための面接質問30問】
11.教育実習で印象に残ったことは何ですか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私が最も印象に残っているのは、ある児童が授業の最後に「先生、楽しかった」と声をかけてくれた場面です。 その子は授業の前半、なかなか集中できず、私自身も関わり方に悩んでいました。 指導教諭の助言を受け、その子の興味に近い題材を取り入れ、活動の中で活躍できる役割を用意したところ、表情が変わり、最後まで取り組むことができました。 授業のあと、その子が見せた笑顔と一言は、今も忘れられません。 この経験から、子ども一人ひとりの姿をよく見て、その子に合った関わり方を工夫することの大切さを実感しました。 教員になった後も、この姿勢を持ち続けたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.小さな一場面に絞って語る。 「子どもとの関わりすべてが印象的でした」と総括的に語ると、何も伝わりません。 具体的な一つの場面、一人の子ども、一つのやり取りに絞り込みましょう。場面の解像度が高いほど、語りに体温が宿り、面接官の記憶に残ります。 2.苦労や工夫を含めて語る。 順調にい
河野正夫
6月5日読了時間: 2分


10.部活動やサークル、アルバイトの経験から得たものは何ですか。【大学生のための面接質問30問】
10.部活動やサークル、アルバイトの経験から得たものは何ですか。 【大学生のための面接質問30問】 【模範回答】 私が得たのは、立場や考え方の違う人と協力して一つのことを成し遂げる力です。 大学のサークルで、文化祭の出し物を企画した際、メンバーごとに考え方が異なり、なかなかまとまりませんでした。 私は一人ひとりの意見を丁寧に聞き、共通点を見つけては全体で確認するという進め方を心がけました。 その結果、最後は全員が納得した形で本番を迎えることができました。 この経験を通じて、相手の立場を理解しようとする姿勢と、粘り強く対話を重ねる大切さを学びました。 教員になった後も、同僚や保護者と協力して子どもを支えていく場面で生かしていきたいと考えています。 【ワンポイントアドバイス】 1.活動の自慢ではなく学びを語る。 「全国大会に出ました」「店長を任されました」といった成果の自慢で終わらせないようにしましょう。 問われているのは「何を得たか」です。 役職や実績ではなく、自分の中に残った力や姿勢を中心に語ることで、教員候補としての人物像が伝わります。 2.教
河野正夫
6月4日読了時間: 2分
bottom of page
