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22.不登校の児童生徒に、担任としてどう関わりますか。【大学生のための面接質問30問】

  • 執筆者の写真: 河野正夫
    河野正夫
  • 4 時間前
  • 読了時間: 2分

22.不登校の児童生徒に、担任としてどう関わりますか。


【大学生のための面接質問30問】





【模範回答】



私が大切にしたいのは、学校に来させることを目的にせず、まず、その子の思いを受け止めることです。


不登校の背景は子どもによってさまざまであり、本人にとっても、その理由を言葉にしづらいことが少なくありません。


担任として、本人や保護者と連絡を取り続け、無理のない形で関わりを保ちたいと考えます。


家庭訪問や手紙、電話など、その子に合った方法を選びたいと思います。


また、一人で抱え込まず、学年主任、養護教諭、スクールカウンセラー、管理職と情報を共有し、組織として支える体制を整えます。


教育機会の場は学校だけではないという視点も持ちながら、学習支援も含め、その子の安心と成長を支える担任でありたいと考えています。



【ワンポイントアドバイス】



1.「登校させる」を目的にしない。


「学校に来られるよう励まします」という答えは、子どもを追い詰める発想と受け取られます。


子どもの状況や思いを受け止めることを出発点に語りましょう。子どもの側に立てる姿勢が、教員としての軸として評価されます。



2.関わり続ける手立てを具体的に示す。


会えなくても関わりを断たないことが大切です。


家庭訪問、手紙、電話、配付物を届ける、保護者との定期的な連絡など、具体的な手立てを挙げましょう。


子どもに合わせて選ぶという視点を添えると、現場での柔軟性が伝わります。



3.校内外の連携を語る。


担任一人で抱え込まない姿勢は、不登校対応で特に重要です。


養護教諭、スクールカウンセラー、管理職、教育支援センターやフリースクールなど、校内外の連携先に触れましょう。


学校だけが学びの場ではないという視点も、学習支援等に関して、現代の教員に求められる感覚です。




河野正夫




 
 
 

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