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24.保護者から理不尽とも思える要求やクレームがあったとき、どう対応しますか。【大学生のための面接質問30問】

  • 執筆者の写真: 河野正夫
    河野正夫
  • 19 分前
  • 読了時間: 2分

24.保護者から理不尽とも思える要求やクレームがあったとき、どう対応しますか。


【大学生のための面接質問30問】





【模範回答】



私はまず、保護者の言葉を遮らず、最後まで丁寧に聴くことを大切にしたいと考えます。


理不尽に感じる要求の奥には、お子さんへの心配や、これまで届かなかった思いがあることが少なくありません。


まず受け止める姿勢を示すことで、対話の入り口が開かれると考えています。


その上で、その場で安易に約束をせず、学校としてできること、難しいことを冷静に整理して伝えたいと思います。


また、一人で抱え込まず、学年主任や管理職に必ず報告し、組織として対応する体制を取ります。


記録を残し、複数で対応することも大切にしたいと考えます。


保護者とは対立する関係ではなく、子どもを共に支える関係を築いていきたいと考えています。



【ワンポイントアドバイス】



1.まず聴く姿勢から語る。


「説明します」「理解を求めます」と最初に語ると、防御的で対立的な印象になります。


最初に語るべきは、保護者の言葉を遮らず受け止めることです。


傾聴の姿勢を起点に置くと、保護者対応の基本を理解している人物として評価されます。



2.その場で安易に判断しない。


保護者の勢いに押されて、その場で約束をしてしまうのは、教師としての経験が浅いと陥りやすい失敗です。


「持ち帰って検討する」「学校として確認する」という対応の余地を残す姿勢を示しましょう。冷静さと組織人としての慎重さが伝わります。



3.組織対応と記録の視点を入れる。


保護者対応は、担任一人で抱え込むものではありません。


学年主任や管理職への報告、複数人での対応、記録の保存といった組織的な動きを語りに含めましょう。


トラブルを組織で扱う発想は、現代の学校で必須の感覚として評価されます。




河野正夫



 
 
 

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