9.大学時代の経験の中で、教育現場で一番、生かせそうな経験は何ですか。【大学生のための面接質問30問】
- 河野正夫
- 12 分前
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9.大学時代の経験の中で、教育現場で一番、生かせそうな経験は何ですか。
【大学生のための面接質問30問】

【模範回答】
私が教育現場で最も生かせると考えるのは、学童保育での指導補助の経験です。
二年間、小学校低学年から高学年までの子どもたちが集まる場で、宿題の見守りや遊びの企画に携わりました。
年齢も性格もさまざまな子どもがいる中で、一人ひとりの様子を観察し、その子に合った声のかけ方を考える必要がありました。
落ち着かない子には短い声かけを重ね、内気な子にはそばで静かに見守るなど、関わり方を使い分ける工夫を重ねました。
この経験で得た、子どもを丁寧に観察し、必要な関わりを選ぶ力は、学級担任として一人ひとりに向き合う上で生かせると考えています。
【ワンポイントアドバイス】
1.経験を「現場でどう生きるか」で選ぶ。
問いの中心は「教育現場で生かせる経験」です。
経験の華やかさや規模ではなく、教員の日常業務に直結する力が身についた経験を選びましょう。
子どもとの関わり、観察力、調整力など、現場で発揮される力を意識して選ぶのが定石です。
2.具体的な行動と工夫を語る。
「子どもと関わりました」だけでは、何ができるのかが伝わりません。
どんな状況で、何を考え、どう動いたかを具体的に語りましょう。
行動の細部に、その人の力量や教育観が表れます。
面接官は、その具体性から人物を見ています。
3.身についた力を一言で言語化する。
経験を語ったあと、「この経験で身についた力は何か」を自分の言葉で一言にまとめましょう。
観察力、傾聴力、調整力など、抽象化された言葉で締めくくると、現場で再現可能な力として伝わり、採用後の働きぶりが面接官に想像しやすくなります。
河野正夫

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